【自己紹介】半年間の男性育休を取得しました - 育休オットとのんびりヨメの子育て話

はじめまして。オット（30代前半・会社員）です。

16年に第一子、18年に第二子を授かりました。

第二子の誕生を機に、いろいろ思うところがあり、18年10月から半年間の育休を頂くことにしました。

育休スタートから、もうすぐ2ヶ月が経とうとしているこのタイミングで、

ヨメからの後押しもあり、ブログを書くことにしました。

結論から言うと「男性が育休を取る素晴らしさ」を発信したいと思ったからです。

私が育休を取得しようと決めたのは、第二子を授かったとわかったタイミングだったのですが、その意思決定にとても苦労しました。そう、私は優柔不断なのです。

ココロはもう「誰が何と言おうと、何が何でも取る！」と決めていたにも関わらず、何かを捨てることがとても苦手な私は、今の仕事を本当に休んでいいのか…と。

「なぜ育休を取るのか？」と自分を納得させるべく、諸先輩方のブログやネット記事を参考に、熟考しました。そこにはこんなことが書かれていました。

前向きでメリットしか感じられない記事ばかりでしたが、それでも決断するには時間を要しました。

私ほど優柔不断な性格でなくとも、お勤めの会社の風土や家族関係、自己実現の観点などで、育休を取るべきか悩まれている方も多いでしょうし、いざ取るとしても、期間は1週間か、1ヶ月か、3ヶ月か、1年かで悩む方もいると思います。

答えはご自身で選ぶしかないのですが、その選択を少しでも後押しできたらいいなと、こうして慣れない筆を執ることにしました。

もちろん、育休を取得して1000％正解でした。あの時の自分に教えてあげたい。

最高に幸せですよと。早く取りなよと。半年でもあっという間だぞと。

私がどんなきっかけや背景で、育休を取得することを決断し、いま現在、どんな想いで過ごしているかを少しずつ綴っていきます。

また、育児ノウハウや妻のチアアップについてもグップラがあれば共有しますね。

また、このブログ最大の特徴として、ヨメ（私の妻）と一緒に綴っていきます。

ヨメ目線で、オット（私）は良い父親・夫ができているかも書いてもらいます。

まだ何を書くか決めていませんが、ヨメに参加してもらうことは決定しています。

よく聞きませんか？夫自身は頑張って家事育児をやっているつもりでも、奥さんにとってベストアンサーでは無いことが多いと…。

自己満足で終わってたら、お互いストレスが溜まるだけで、誰も幸せになりません。

（良かれと思っていても、すべってたら意味ないですしね）

せっかく家事育児に全力で取り組むなら、奥さんに全力で喜んでもらいたいですよね！

子どもからも「パパ大好き！」と言われたいですよね！

私は毎日子どもを抱っこして、大好きだと言い＆言われ、最高に幸せです。

子育てという貴重な時間を皆で楽しんで過ごしていきましょう。

これから何卒宜しくお願いします！