育休オットとのんびりヨメの子育て話

30代夫婦、2歳・0歳姉妹の4人家族。男性の育休取得・育児について発信していきます。

2018年は育休一色だったというのと、2019年の抱負について

今週のお題「2019年の抱負」

 

こんばんは。オットです。

 

あけましておめでとうございます。

 

ついに2019年が始まってしまいました。皆様にとっての2018年はいかがでしたか?

 

私はというと、2017年の末に上司に育休を取りたいと宣言していたので、2018年は、育休とるなら迷惑かけないようにしなきゃとか、育休取ったらあれしたいこれしたいとか、育休終わった時に良い形で終わりたいなとか、常に「育休」というものが脳内を占めた1年でした。

 

こんなに家族と向き合ったのも初めてだったので、とても良い経験でした。心から育休を取って良かったなと思います。

 

育休を取る前は「もうすぐ休みだー!何しよう」ってくらいしか正直思えてなかったのですが、育休を取っている今は「こんなに愛おしい時間を、自分は見過ごしていたのか」と後悔と今を大事にするばかりです。

 

改めてですが、人生において家族が最重要であると認識しました。

 

オットは自分の生家のことについて、どう付き合えば良いか正直よくわかっていませんでした。

 

数えきれないほどの愛情を注いでくれたんだと思いますが、自分自信としては本音をあまり言えた事がないような気がしていて、家族って何なのか?というのが、ちょっとわからなくなったこともありました。もちろん家族なので、繋がっているんですけどね。

 

そんな自分だからか、育休を取る前と今とでは、家族というものの存在が大きく違うなと感じます。

 

ブログなのにうまく言葉にできないのですが、とにかく大切さが増して、オットが生きる意味だなと確信しました。

 

では2019年、どう過ごすか。

 

毎年抱負を考えていたのですが、今年は特に難しかった。

 

理由は、自分の事だけじゃないからです。

 

もっと正確に言うと、抱負は自分のありたい姿のために何を意識して過ごすかを決めたのですが、その方向性は家族のありたい姿とイコールだからだったんです。

 

つまり、自分の事だけでなく範囲が広く、絞りきれないし、ふわっとしてしまう。

 

そのため、今年の抱負は

 

・振り返りの習慣化

→毎日の日記と、半月ごとの振り返りをすることにより、ありたい姿に近づいているかを見直す習慣をつける

 

・週1冊の読書を習慣化

→家族のことばかり考えると、インプットが無くなってしまうので

 

・週1回のお迎えと在宅勤務

→これは復帰後の職場環境によりけりですが、したいこと。長女が幼稚園に入るので、一緒に家に帰るのを実現したい。どういった形に落ち着くかわかりませんが、家族を軸にしたい。

 

という感じです。

 

毎日が本当にすぐに過ぎ去ってしまうので、大事に過ごしていきたい。できるだけ家族とのシーンを見逃したくない、2019年も充実したなと思える1年にしていきたい。

 

このあたりが今年のテーマかなと思います。

 

みなさんにとっても実りある1年になりますように。

 

ではまた。