育休オットとのんびりヨメの子育て話

30代夫婦、2歳・0歳姉妹の4人家族。男性の育休取得・育児について発信していきます。

育休中にも我が家はボーナス出します!

こんばんは。オットです。

 

先週から冬のボーナスシーズンですね。

 

paypayも開始から10日で100億円到達したみたいで、皆さんの消費がかさんでいることと思います。

 

私は10月から育休に入ったため、今冬のボーナスは満額対象です。いえい!!

 

日常としては、私は4人家族ですし、今は育休中のため収入も減っています。また、元々使途不明金が多い我が家は、10月より日々の生活費を切り詰める努力をしております。慣れない家計簿を書き(といっても月に使って良い上限の目安と毎日の支出をレコーディングしているだけですが)、嗜好品を買う事は控えようと頑張っています。

 

しかし、毎日支出を切り詰めていると、結構参ってきます。変な感覚かもしれませんが、毎日公園と家とスーパーを往来しているだけだと、なんか毎日一緒だなーなんて思ってしまいます。スーパーでほうれん草が昨日は198円だったけど今日は158円だ、明日は99円だ!今日買っちゃったよー…ってことばっかり考えていると疲れてくるんですよね。

 

仕事しているのと比べて何か発散するものがないですし、ひとりの時間も圧倒的にない。ある意味で仕事している方が、ストレス発散になるんですよ。それでカフェとかスーパーとかでちょいちょい買ってしまうんですよね。育休に入る前は、飲み会も無くなるから、支出減るわーと思っていましたが、全くの勘違いでした。

 

家で家族といるというのは極めて幸せなことですが、家族といる自分と、外にいる自分のバランスが重要なのかもしれないなと気付きました。(もちろん育休ですので、何のために取得しているのかは家族のためですので、外ばかり向いてはNGですよ)

 

そんなときに活躍するのが、ボーナスです。

 

我が家では、オットとヨメそれぞれに、半年で10万円を好きに使って良い事にしました。宝くじを買う事に使っても極論文句無しです(言いたいですが)。

 

普段の服はユニクロであれば消耗品費として勘定しますし、ちょっとしたカフェであれば娯楽費として月額費用に勘定します。

 

この10万円があると、何というか、切り詰めているはずの生活費とは別勘定になるため、すごく使いやすいんですよね。日々の生活費に含めてしまうと「自分だけ買ってしまったら悪い」とか「深く考えればソレ必要ないね」と買えなくなると思います。一方、ボーナスなら「自分が好きに使って良いお金」と渡されているので負い目が無いのと、上限があるからちゃんと必要かどうかを考えて買うようになる。

 

今日はそのボーナスを使って、マフラーを買いました。最近寒いですしね。

 

もし育休取るときには、引き締めるお金と緩めるお金をつくることが円満の秘訣かもしれません。もちろん、奥様が専業主婦の旦那様も、奥さんにボーナスあげてますか?プレゼントしてるから大丈夫!といっても、好きなものにお金使える方が楽しくないですか?ま、価値観それぞれですね。

 

ではまた。