育休オットとのんびりヨメの子育て話

30代夫婦、2歳・0歳姉妹の4人家族。男性の育休取得・育児について発信していきます。

「旦那が育休中」と言うと、必ず聞かれること。

はじめまして。ヨメです。

 

初登場です。とうとう出てきてしまった・・・。

 

男性の育休って、やっぱりまだレアなんですね。

 

「旦那が育休取っててさ、」なんて言おうもんなら、

 

「・・・・・うっそ、すご!」

 

と、間ができますね。笑

 

 

 

で、本題の話。

 

育休に入って、もう2ヶ月経つわけですが、やっぱり私のフットワークは軽くなっています。

 

友人に会える回数が増えたので、育休の話をする機会も増えました。

 

そして、たいてい聞かれるコレ↓↓

 

「旦那が毎日家にいるとかイライラしない?」

 

うんうん。言わんとしてることは分かる。

 

「そう!めっちゃイライラする!」

って言った方が女の会話としては盛り上がるんですが、笑

 

(ちょっと考えて)「うーん、そうでもない。」

 

と答えています。

 

なんでか。

 

まず、私がワンオペしていた時のツラポイントは

1:子どもの就寝するかしないか、もしくは直後に帰宅し、

  そこからまた食事作りが始まる。

  朝は子どもが起きる前に行ってしまうことも多く、

  数日子どもに会わないことも多々。

  

2:休日もほぼひとりの時間はない。

 

結果、娘の「お母ちゃんじゃなきゃやだ」が加速。

 

この2つが原点。細かなことがあるかもしれないけど、

この2大ツラポイントが改善される事で、それは緩和されると思いました。

 

1番については、育休に入る事で緩和されるものの、

私達のスケジュールが理解されていない事が大きいと思いました。

 

また、2番についても、

最もひとりになりやすい時間帯(二人とも機嫌が良い時間)があり、

それまでに家事全般を終わらせる必要があることを知ってもらう必要がありました。 

 

そこで、育休1週間前に私は表を作りました。

 

1日の流れを表にし、これにコミットするための動きをよろしく!と笑

え、15時に風呂入ってんの?とか、17時に夕飯!?みたいな。

 

仕事をしているオットにとって、

これからの育休の日々にタスクを設ける事が重要だと思ったからです。

あとは、オットの性格からいってスケジュールを決めた方が

動き易いというのもありました。

 

そして、お互いの自由時間はここで取ろう。という曜日も決めています。

午前中にお互いの自由時間を取り、午後にはまた家族全員で行動する。

 

この認識一致を事前に済ませたおかげで、

「ちょっと、コレやってよ!!」みたいな事はなく、

スムーズに日々を送る事ができています。

 

お互いに、先に認識を揃えておくっていうのは重要な事ですね。

 

育休中ではない旦那さんにも、

一度、土日の過ごし方を相談しあってみても良いかもしれません。

 

それでは。