育休オットとのんびりヨメの子育て話

30代夫婦、2歳・0歳姉妹の4人家族。男性の育休取得・育児について発信していきます。

育休時のクリスマス

こんばんは。オットです。

 

少しブログお休みしてました。

 

育休中で仕事はしておりませんが、師走は何かと忙しく、バタバタとしておりました。

 

さて、クリスマスが終わりましたね。我が家も長女がもうすぐ3歳になるため、サンタを仕込むことにしました。

 

といっても大掛かりなことは何もせず、ツリーも買ってません。ツリーは長女のぬり絵の紙を壁に貼りましたw

 

21日に大急ぎでトイザらスの下見と、Amazonでの発注をし、段ボールを長女に受け取らせ(長女はチャイムが鳴ると必ず玄関に来るし、それが配達の場合はハンコを必ずつきたがります)、子どもが寝静まった後にせっせとラッピング。

 

24日の夕方に長女とヨメが一緒にサンタさんへ手紙を書き、ベランダの窓に手紙と一緒に、長女が大好きなボーロ(お菓子)を貼り、サンタさん来ると良いねーと会話して就寝。

 

ボーロの袋を開け、2〜3個食べこぼしておきながら、朝になったら娘と一緒に発見する。

 

朝起き、プレゼントがあることに発狂する長女、しかしその後ボーロがこぼれていることを発見し、他にこぼれてはいないか、それは私のボーロなのか、それは私が食べていいボーロなのかとボーロにとことん拘る娘がいました。

 

その後はプレゼントにもご満悦。女の子ですが、おもちゃの工具セットにしました。

 

その日は、ヨメのじじばばにも会いにいき、仕事で忙しいはずの叔父さんもいて、皆でお泊まりし、ケーキを食べました。チキンではなく豆腐ハンバーグ(鶏ミンチ入り)を食べました。

 

じじばばからもプレゼントをもらい、めちゃめちゃ喜んでいました。こちらも女の子なのに、緊急車両セットというパトカーとか消防車が出動できるおもちゃ。

 

育休だからこそいろいろ準備できるかなと意気込んでいましたが、結局はいつもの感じ。ツリー買ってもすぐ捨てるしな(置いとくところないしな)、サンタの服着てもバレるしな。なんて思い。

 

でもいつもの感じにこそ幸せが溢れていて、毎年こんなクリスマスがいいなと思えるクリスマスでした。

 

 改めて思うのは、子どもはいろんな人に愛されて育つととてもいいんじゃないかということ。母親や父親の愛を受けるのはもちろんのことだが、おじいちゃんおばあちゃん、親戚のおじさん、隣に住むおばあちゃん、マンションの掃除のおじさん、いつものスーパーのレジのお姉さんなどなど。

 

そうやっていろんな人に可愛いねと言われて育つ娘は、自分を愛しながら生きていく事がきっとできると思う。健やかな心と体にきっと必要なはず。

 

もう終わっちゃいましたが、みなさまメリークリスマス。

 

ではまた。